庶民の弁護士 伊東良徳のサイト

たぶん週1エッセイ◆
今年は300冊ギブ・アップします

 「私の読書日記」をチェックしていただいている方はお気づきの通り、今年は読書ペースが明らかに落ちています。
 本日(2008年11月15日)、1年の320日目で、今年の読書数は222冊(223冊目もう読んでますが読書日記まだ書いてません)。残り45日で78冊でも77冊でも、もう無理。むりやり達成しようとしたら軽めの新書やビジネス書に限定して、土日をそれに専念するという選択になりますが、そこまでしてねぇ。

 読書量が落ちた理由は、このサイトをチェックしている方なら気づく理由が1つ。今年は少しライフスタイルを変えようと思って、春からちょくちょく映画を見に行くようになり、最近は週2本ペースになっています。単純計算では、映画1本2時間とその記事を書く時間で読書1冊分(+α?)というところ。「たぶん週1エッセイ」で書いただけでもう49本ありますからね。映画1本を本1冊と交換したら300冊楽に達成ですね。
 弁護士仲間から、よく映画見に行く時間があるなと言われますが、基本的には土日の午前中に行ってます。土日の午前中ってたいてい映画館空いてますし、土日の午前中に映画を見に街に出るとその後事務所に行って仕事してしまったりするので(むしろ仕事時間増えてたり・・・(*_*))、時間的には窮屈さは感じません。
 それに加えて、今年はいろいろあって、私の最も基本的な読書時間である移動時間中に読書ではなく物思いにふけっているときが多くなって・・・

 ということで、このサイトを開設してから初めて、今年は年間300冊は達成できません。「年間300冊読む読書術」どうしましょう。「年間250冊」とかカウントしやすいように「年間240冊」(月20冊)とかにタイトルから落とすか、過去には300冊もあった(起点を自由にとるなら2005年11月3日から2006年11月2日の1年間で379冊というのが最高)というので「年間300冊」のままでも許されるのか、思案中です。

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