読書が好き!
読書が趣味なんていうと、読書なんか趣味のうちに入らないといわれてしまいます。
でも新たな世界を知る知的な興奮がたまらないんです。
多読・乱読の末、2004年・2005年・2006年・2007年の私の読書数は年間300冊に達しました。
2008年は245冊・2009年は190冊・2010年は211冊・2011年は145冊、そしてついに2012年は100冊にとどまり、2013年は216冊と持ち直したものの、2014年以降、読書日記が書けないという月も出てきました。
2020年から、再度チャレンジして、2020年が166冊・2021年が217冊、そして2022年は15年ぶりに300冊に達し、2023年も何とか300冊をクリアしました。
本をたくさん読みたいけど挫折しがちな方に多読のコツをお知らせします。
私の読んだ本からお薦めしたい本を紹介します。
小学生の娘に「ナルニア国物語」を読み聞かせていたら、「結局女の子は王様になれないんだね」といわれました。「ナルニア国物語」は必ず男の子と女の子を一緒に主人公として登場させているのですが、いわれてみればその通り。
そういう目で見直してみると、女の子が気持ちよく読める物語ってあんまり思いつかないんですよね。小さな娘を持つ親は同じ悩みを持つかなと思って、子ども向けの物語を論評してみることにしました。
子どもに度々読み聞かせるうちに気になったハリー・ポッターの謎を紹介します。
読んだ本の簡単な感想メモをつけてみることにしました。
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