たぶん週1エッセイ◆
年間300冊は、無理かな
 2005年は、はじめはかなり速いペースで読書が進んでいました。
 2004年の9月から2005年の2月までは、6ヵ月で189冊。ほぼ1日1冊ペースでした。このころは、密かに今年は年間365冊を目標にしてました。
 2005年6月8日にエッセイを書いたときも「今年は年間300冊ペースを上回るスピードで読んでいますが」なんて書いていましたが、このときは159日目で150冊。まだ年間に直せば340冊超のペースですね。
 しかし、本日(2005年10月22日)現在、2005年の295日目で229冊。単純割りで年間に直すと年間280冊強。しかも次第にペースダウンしているわけです。年間300冊には、これからペースを上げて、70日で71冊、1日1冊ペース+1冊が必要です。
 ペースダウンの原因の1つは、2005年は意識的に小説・物語を読んでいること。数を稼ぎたければビジネス本と新書を多くするといいんですが、2005年はあえて文学系統100冊をノルマにしてみました(2005年10月22日現在87冊)。
 原因その2は、やはり、このサイトの開設ですね。2005年3月21日以降は、夜の読書に充てていた時間の多くがサイトの更新・メンテナンスに充てられました。
 原因その3は、夏にハリー・ポッターシリーズの新作 HARRY POTTER and the Half-Blood Prince を英語版で読んだことです。これを読んでいた7月16日から8月18日の1ヵ月強の間、他の本は8冊しか読めていません。
 さて、2005年に年間300冊読めなかったら、2006年は「年間300冊読む読書術」なんて看板を維持していいのだろうか、なんて今から思い悩むこのごろです。それをいうならこのコーナーの「たぶん週1」の方が問題だって・・・うーん・・・

**_****_**

 たぶん週1エッセイに戻る

トップページに戻る  サイトマップ