庶民の弁護士 伊東良徳のサイト

  ◆たぶん週1エッセイ◆お知らせ

 リンクする方にお願い

ここがポイント
 サイト全体を紹介したい場合はトップページにリンクしてもいいですが、特定の内容を紹介したいときはそのページに直接リンクを張ってください(そうでないとせっかく見た人が混乱するので)
 このサイトはリンクフリーです:いちいち断らなくていいです
 しかし、内容に無関係なリンクや借金を勧めるサイトからのリンクはご遠慮ください

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 このサイトにもリンクを張っていただけるケースが増えているようで、運営者としてはとてもうれしく思っています。
 このサイトはリンクフリーですので、リンクするのにいちいち断っていただく必要はありません。でも、せっかくリンクするのなら、いくつかお願いしたいことがあります。

 1.書かれている内容を紹介するのなら直接そのページにリンクしてください

 ネットの世界では、リンクはトップページにしてくださいと書いてあるサイトがよくあります。トップページへのリンクが多いことが検索エンジン対策になるからだと思いますが、私はそういうことは望んでいません。
 このサイトは、かなりページ数も多いですし、内容もかなり多岐にわたっています。「このページが参考になります」って紹介されて(そう紹介していただくのはうれしいのですが)トップページにリンクされても、来た人が目的にページに行きつけるとは限りません。リンクをクリックする人にわかりやすいように、紹介したい内容が書かれているページに直接リンクしてください。
 このサイトのデザインを考えるとき、フレームのあるページにしようかと検討したのですが、フレームのあるページにするとURLは常にトップページのアドレスが表示されることがわかりました。そうすると「このページにリンクを張りたい」と思ってリンクを張っても結果的にトップページにリンクを張ってしまうことになりかねません。商業サイトの場合は、むしろそれも目的の1つとしてフレームのあるページにしてるのかなと思いました。私は、それはよくないと思って、フレームなしのサイトを維持しています。
 私は、そういうつもりでサイトを運営していますので、サイト全体をお薦めいただく場合ならもちろんトップページにリンクしていただけばいいんですが、そうでなければ紹介したいページに直接リンクしてください。

 2.内容に無関係なリンクはご遠慮ください

 レンタルサーバーのサービスで、アクセスがあったリンクがわかるので時々チェックしています。このサイトへのアクセスのほとんどは検索サイトの search の入ったものですけど、そうでないものは、どういうリンクがされているのか気になってアクセスさせていただいています。
 それで、見ていると、何か自動的につくるソフトでもあるのかも知れませんが、「リンク集」ということで特定のキーワードが入ったページを大量にリンクしている部分を組み込んだサイトがよくあります。そのリンクの趣旨にあっていればいいんですが、リンクのタイトルと全然関係のないページがリンクされていることがあります(借金関係のサイトで「年間300冊読む読書術」のページがリンクされていたり・・・)。これは、そのリンクをたどった人には迷惑だと思います。

 3.借金を勧めるサイトからのリンクはご遠慮ください

 最近、「無審査キャッシング」とかいうのがページの冒頭に掲げられた複数のサイトから、リンクが張られています。現に借金をして困っている人が私のサイトの「借金で困っている人の法律知識」のコーナーを読んでいただくことはいいのですが、これから借金をしようという人が返せなくなったら自己破産すればいいやと思って読むのであれば心外です。自己破産の話で書いているように、破産を決意した上で、そのあとに業者から借金をすることは詐欺になります。
 リンクをクリックする人に優しい、不愉快にならないリンクをお願いしますね。

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