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あっさり 別館
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 伊東良徳のサイト
【モバイル新館との関係について】
Q1:「スマホ・携帯サイト」だというこのサイトの他にモバイル新館を作ったのはどうしてですか?
 スマホのスペック(仕様)が進化して、ホームページビルダーの旧バージョン(ホームページビルダー・クラシックと呼ばれています)で作成したこのサイトの画面が、今どきのスマホにフィットしていないかなと思うところと、PCで見ていただいている方も結構いるようですがPCでは見苦しい(レイアウトが崩れますので)ので、やっぱり業者さんが作っているほかのサイトのようにレスポンシブウェブ(PCにもスマホにも対応できるサイト)にした方がいいのかなぁということは前々から思っていました。
 そこへ、私が気が付いたのは2016年8月ですが、Googleが、Windows10添付のインターネットエクスプローラー上の検索結果(つまりPCでの検索結果)で私のサイトについて「ページがモバイルフレンドリーではありません。」という青字のコメントを付けるようになりました(Windows10のエッジやWindows7ではそうなりませんでしたし、Yahoo!Japanの検索結果ではそういう表示はされませんでしたが)。商業用のサイトはほぼ例外なく業者さんが作成していますので、今どきはモバイル対応が済んでいて、Googleにそういうコメントを付けられるサイトは稀でした。例えば、「民事裁判」のキーワードで検索した場合、私のサイトは一時は裁判所の公式サイトを抑えて1位表示されていましたし、このAを書いた2016年頃もコンスタントに3位以内くらいで表示されていました(今は見る影もなく…)が、この検索結果で現実に見ることができたサイトで「ページがモバイルフレンドリーではありません」と表示されるのは私のサイトだけでした。そういう表示が出ると、PCで見る方にもよくない印象を持たれると思いますので、PCでも問題なく見ることができる「モバイルフレンドリー」なサイトを作る必要性を感じて、2016年8月から「ホームページビルダーSP」で作業をして2016年10月26日にオープンしたのです。もっとも、モバイル新館オープン後しばらくして、Googleはそういう表示をしなくなりました(きっと、世の中に、モバイルフレンドリーでないサイトはほぼなくなったと判断したのでしょう)けど (-_-;)

Q2:このサイトとモバイル新館の記事の内容はどう違うのでしょうか?
 このサイトを作成するときは、基本的にPC本館と同じ発想で、一般の方が読んでわかりやすいということを優先して書きました。そのため、基本的に法律の条文などは引用していませんし、あまり細かいことは書かないようにしました。
 モバイル新館の記事は、より正確な(緻密な)情報を求めている読者を想定して、できるだけ法律上の根拠を書き込むことにして、より細かいところまで説明することにしました。その分、少し一般の方が読むときのハードルが高くなっているかもしれません。

Q3:今後あっさり別館(このサイト)は見捨てられるのでしょうか?
 このサイトも、このAを書いた2016年頃は月間PVが2万件を超えるようになっていました。「みなさまのご愛顧をいただいています。今後もそれなりにアップデートしますのでよろしくお願いします」と書きましたが、2021年4月から丸2年間アップデートを怠りましたm(_ _)m。
 2023年に入り、アクセスが伸びたのを見て、ちゃんとアップデートしないとなと思い、2023年のGWにひととおりアップデートしました。ただ、改めて見ても、それほど訂正の必要な箇所は多くなく、少し安堵しました。
 次はいつになるかわかりませんが、見捨てはしませんのでよろしくお願いします。


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